スタッフ紹介 | |
オーストラリア大陸自転車一周16,000km単独走破に成功(朝日新聞)
約16,000km走破したころの私(右から2番目)。キャンベラにて。 <オーストラリア大陸の内陸砂漠について> 酷暑と寒冷、そして渇きの支配するオーストラリア内陸砂漠。1860年、この空白地 帯に14名の隊員からなる探検隊が派遣された。半年に及ぶ苦闘の末に、バーク隊長以下 4名の先遣隊はついに初の大陸縦断に成功する。しかし日中の気温50℃を超える内陸砂 漠で時折出くわす原住民への裏切りから、入植間もない白人探検隊は原住民からの飲食の 協力を得られなくなり全滅を余儀なくされた。3万年前からこの絶望の内陸砂漠に住むア ボリジニーからすれば、砂漠でナルドウーの実を収穫しパンを焼いたり、地中にいるカエ ルや幼虫の体液を絞ってのどの渇きを癒す術など白人は知っているはずもなかった。 (アラン・ムーアヘッド著 恐るべき空白ー死のオーストラリア縦断ーより抜粋)
ドライバー 髙東(たかとう) 宏
出身地 東京都足立区 1965年10月10日生まれ
血液型 0型 資格・免許 愛知県消防局認定 患者等搬送乗務員(第531号) 大型自動車2種(大型バス)免許 ゴールド免許所持 介護職員(介護福祉士)実務者研修修了 ガイドヘルパー(全身性覚) 福祉用具専門相談員
ガイドヘルパー(全身性・視覚)
行動援護従業者養成研修課程(強度行動障害支援者養成研修 基礎研修・実践研修) その他資格・免許 大型自動二輪免許(千葉県試験場で8回で合格!) 実用英語検定試験準1級1次合格 国際連合公用語英語検定試験B級合格 TOEIC660点 ・ TOEFL520点 フランス語検定試験4級合格 日本商工会議所 簿記検定試験2級合格
特技 オーストラリア大陸1周16,000km自転車単独走破
昭和63年6月4日朝日新聞朝刊掲載。 JTBガイドブック「フリーダム」執筆。 「百万人の英語」執筆。 ガイドブック「ハローマイタウン・オーストラリア」執筆。 中央大学月刊広報冊子「はくもんちゅうおう」執筆。 中央大学卒業式・スポーツ部門銀賞受賞。 母校(都立高校)にてOBとして文化祭にて展示・講演。 帰国後、オーストラリアサイクリングのアドバイザーとして、
2人のサイクリストと1人のローラースケーター(世界選 手権出場者)に指導。
北海道1周2,000km自転車単独走破
東京都日本橋~愛知県豊橋市290km徒歩単独完歩
趣味 本格的なサイクリングはすっかりやらず。
現在は自宅そばをミニチャリで走るぐらい。
オーストラリア時代の体重は65kg。
現在メタボで95kg。身長は184cm。 その他釣り、潮干狩り、キャンプ、古銭集め、山登り、ドライブなど。
あーっ、ゴルフはやりません。
お金のかかるゴルフには縁がなかったのです。
履歴: 父の仕事の関係で小学校だけで6回転校しました。
その間、東京、兵庫、福岡など方言の違いに苦しむ。
(今は名古屋弁を習得中。不必要に、「ま~」を連発。)
中央大学4年生の時に1年間の休学届を出し、単身オーストラリアへ。 中央大学5年生でなんとか卒業。(かなりスレスレでした。)
JTB(日本交通公社)の本社の団体旅行課に配属。
毎日東京駅近辺の会社に飛び込み営業を繰り返す。
愛知県内の某大手予備校にて、英語・社会の講師として勤務。
社会科の社内検定試験A級合格。
その後輸入住宅の注文住宅の営業として10年ほど仕事をしていました。
お体のご不自由な方のお役に立ちたい一心で脱サラ。
2010年10月福祉タクシー業を開業。
双子の息子と家内の4人暮らし。 緑多き名古屋市守山区在住。 <私のプロフィール> 身長184cm、体重97kg。中央大学在学中1年間休学届けを提出し、オーストラリア大 陸1周16,000kmを自転車で単独走破に成功。北部の砂漠地帯では日中の50℃という 灼熱地獄により熱中症にもなりました。同じ時期砂漠地帯でイギリス人サイクリスト2名がテ ントの中でミイラで発見されたりとかなり過酷な環境でした。しかし、1周をやり遂げるまで は帰国できない!取りつかれたようにペダルをこぎ続け、野宿に野宿を重ね189日かけて 16,000km走破!(詳細はスタッフ紹介の新聞記事をご覧ください。) 体力しか自信が無い私ですが、階段介助などバリアフリーがしっかり整っていない環境でも ご相談ください。 NEWS! 女性ドライバー(うちの奥さん)も活躍中! 女性ならではのきめ細やかな対応が喜ばれています。 |