8月15日(月)
  終戦記念日。
  それぞれの心の中でいろいろな戦争の見方があるのでしょう。
  私の中では何年か前に母親から聞いた話が頭をよぎるのです。
   原爆投下のあのいまわしいあの日、たまたま山口県から広島市に出かけていた親戚が被爆。そして親族が山口県からリヤカーを引いて爆心地に。大きな声を出しながら捜索後本人を発見。リヤカーに乗せて山口県に戻ったそうだ。車でも高速利用で1時間の距離だ。途中どれだけの大変さで広島市に乗り込んで行ったのか想像が全くできない。
  平和がすべて。毎年切に願う。
 
8月16日(火)
  最近は交通事故の現場に遭遇するたびに、オートバイは怖いなと強く感じるようになった。
  16才で中型免許、23才で限定解除。私の生活の中に常にオートバイがあった。そのオートバイが50才にもなると、怖いと感じるようになるとは!
  私は漠然とオートバイを降りたわけではなく、今は家族のためにも自分に何かあってはいけない!という強い気持ちからです。
  只今バイクは休憩中。
  60歳を過ぎたらハーレーにまたがってミニ温泉旅行に行こう!
  そんなたわいもないことを考えるのもまたバイク乗りの楽しみでもあります。
 
9月19日(月)
 夕方NHKの新日本紀行を観てじーんと来ました。
  番組の内容は、悩みを抱えた若者が、北海道のとある理容店に立ち寄り、若い頃自転車で日本一周を果たした店主と打ち解け合っていく。
  思えば、私も19才の時友人から譲ってもらった格安自転車で北海道を一周しました。なんでいきなりそんなことをしたかは、漠然とした不安からの脱却かな?ゼミにも所属せず、サークルも途中で辞め、何も学生らしいことをやっていなかったことからの自己嫌悪。
   番組を観ていて、人間関係に悩んでいる若者、就職試験に失敗した若者。悩みの対象は違えど大きくくくれば、つまり悩み。
   店主は語ります。雨や風そして峠道の辛さに立ち向かっているときにこそいろいろ発見があると。(わかるなあ~。)
   北海道か~。また自転車で走りたくなってきましたよ。
 
NEWS
女性ドライバー(うちの家内)も
活躍中!
女性ならではのきめ細やかな
対応が喜ばれています!
 



                               



 お付添い看護師3名手配OK
   ※医療用酸素ボンベ携行時
      は医師又は看護師の同乗   
      が義務となります。   
   ※医師又は看護師を同乗さ
      せない福祉タクシーには
      ご注意ください。

     

 



 


                                  



                   代表 髙東 宏

 

 


            
  名古屋市消防局認定
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