元年7月4日(木)
午前中の移送が一段落して移動しようとしたところ、愛工大名電の学生さんが自転車のチェーンが外れて立ち往生している現場に出くわした。いったんは現場を横目に通り過ぎたのですが、やはり気になりもう一度現場に戻ってきました。聞くと、やはりチェーン外れでした。「おじさん自転車が趣味なんで修理してあげるよ!」と言って、手際よく15秒で修理完了!相当困っていた様子だったので、「ありがとう!」と元気よく大きな声で感謝の言葉をいただきました!戻って良かった。今日一日幸せな気分になりました。
元年7月6日(土)
仕事の合間に、普段お世話になっている方のためにワンポイント・ガーデニング。福祉タクシーの仕事を始める前は輸入住宅の建築の仕事をしていたこともあって、どうしても、他人様の庭が気になりまして。もちろん、事前に土地の管理者の許可をいただいて、こちらの空き時間を利用して1時間ちょっとで仕上げました。もちろんお金などいただけるようなレベルではないので、特大のイタリア製の鉢や植栽はこちらから無償で搬入させていただきました。小ぶりな花はもともと植えてあったものを再利用させていただきました。さあ、気分もよく、仕事に戻るとしよう。
元年7月19日(金)
細々ながら、英会話の本に目を通している。三日坊主すれすれと言われてもなんとか継続している。勉強、勉強!という感覚は全くなく、空き時間に気分転換の気持ちでさっと本を開く。だから、持続しているんだと思う。
今日もかばんに忍ばせて、出かけよう。
元年8月30日(金)
車椅子・ストレッチャー等のメンテナンスには、やはり工具が必要不可欠。もちろん私の福祉用具のメンテについてだけでなく、どちらかというとご利用者様の福祉用具について短時間で不具合を修理して差し上げたいという思いからの導入です。事務所にはSnap-onの工具一式がありますが、巨大でとても持ち運びできるようなものではありません。持ち運びを可能にするためには、片手で持ち運びできる大きさでないといけません。
ということであれこれ考え、KTCの工具セットをレジアスエースに常備することにしました。これで、現場で福祉用具の不具合が発生したときに、チャチャっと(不具合の内容にもよりますが)修理することもできるでしょう。(7月はじめの道端での自転車修理の時からやってみたくてうずうずしていました。)
元年8月31日(土)
本日搬送時外国人の方がご乗車されましたので、必死の英会話
考えてみれば、日本にいらっしゃっているわけですから、外国人が日本語を話すべきなのかもしれませんが(この点は永遠のテーマですね~)、そんなことをさて置いて、ガチガチ英会話のスタート。
英会話のレベルとしては30点程度の出来でしょうが、まずは言葉を交わせることがとても嬉しい。昔学校の授業で習ったイディオムや単語も今になって役に立つもんだ。
この調子で、毎日英会話の勉強も楽しくなってきましたので、引き続き頑張ります!
元年9月25日(水)
自転車のリム(ホイール部分)がぐにゃぐにゃに変形!
買ったお店に自転車を持ち込むと、リムの色が黒ではなくシルバーしかない、とのこと。シル
バーではおかしいよなあ~ということで、あえなく自転車をお持ち帰り。
翌日自転車屋さんを数件巡る覚悟で、最後に訪れたお店の店員さんの対応がまさに神対
応!なんとサンプル車のリムとスポークだけを外して交換してくださったのだ。その神対応が嬉
しくて、コンビニで買ったスタバ5本をお渡ししました。
何事もすぐ諦めてはいけないですね!少し頭を冷やして、いいアイデアが浮かぶかもしれな
いし。とてもいい勉強になりました。感謝!